交渉人を題材にしたドラマ・映画・漫画は?

交渉人を主題にしたテレビ朝日・ABC系のドラマ「交渉人〜THE NEGOTIATOR〜」が人気がありました。主演には米倉涼子、上司役に陣内孝則の布陣でしたが結構見ごたえがありました。交渉人を題材にした作品には、漫画では「勇午」がありますが、何と1994年から連載中なんですね。同じ交渉人を題材にした漫画で「犯罪交渉人峰岸英太郎」は2001年から2006年まで連載されました。
交渉人小説では2003年に発表された、五十嵐貴久執筆の「(小説)交渉人」があります。外国小説ではフレデリック・フォーサイス著の「(小説)ネゴシエイター」があります。交渉人は映画化、ドラマ化も多く、1997年に公開されたエディ・マーフィ主演の「(映画)ネゴシエイター」は人気を呼びました。エディ・マーフィの映画が当たったので次作が作成されたわけでもないのでしょうか、1998年にはサミュエル・L・ジャクソン、ケビン・スペイシー主演の「(映画)交渉人」が公開されています。
続いて2000年には同じ交渉人を題材にした、メグ・ライアン主演の「ブルーフ・オブ・ライフ」が公開されています。交渉人が日本で映像となったのは「(小説)交渉人」をドラマ化した「(テレビドラマ)交渉人」が初めてで、2003年にwowowドラマW枠として放送されました。三上博史、鶴田真由主演で話題を呼びました。

女性交渉人を米倉涼子演じる!

交渉人とは事件を解決するために、犯人と直接交渉することを任務とする警視庁捜査一課特殊犯捜査係に属する人のことで、略称はSITと言われているようです。今回のテレビドラマではじめて知った人も多いのではないでしょうか。
米倉涼子扮する女性交渉人・宇佐木玲子が頭脳明晰なところを生かして、冷徹な判断で男社会SITの中で活躍していく様なんですが、これまでなかったようなドラマ展開で引き込まれた人も多かったのではないでしょうか。交渉人というとっつきにくい題名のテレビドラマが人気化するのはストーリーもさることながら、出演している人の魅力も原因の一つに挙げられると思います。米倉涼子はハードボイルドラマも似合うなと今回のドラマ・交渉人を見て感じましたが、元々冷たい感じの役柄が似合う女優・米倉涼子でもあると思いますが・・・米倉涼子が主演したドラマ・映画では松本清張作の「けもの道」「わるいやつら」で悪女の役をこなしたイメージがあるからでしょうか。
これで米倉涼子の女優としての土台が確率されたと言っても過言ではないでしょう。松本清張の作品を演ずる女優としてシリーズで主演したのですから凄いですね。さらに、同じ松本清張作の「革の手帳」で米倉涼子の人気は上がったのですが、今回の交渉人では違ったハードボイル的なところをみせてくれました。

交渉人を扱った作品いろいろ

交渉人を題目にした映画・ドラマは米倉涼子主演の「交渉人」が一番新しいのですが、2005年には椎名桔平、永作博美主演の「(テレビドラマ)交渉人」が放送され、同じ2005年にユースケ・サンタマリア主演の「(映画)交渉人 真下正義」が公開されました。外国映画でも2005年にブルース・ウィルスが主演した「(映画)ホステージ」が公開されています。
交渉人というのは結構、映画・ドラマにはなりやすいのですね。主演する俳優が皆、かっこよく見えますものね。異色なところではテレビ朝日のスーパー戦隊シリーズの「(テレビドラマ)特捜戦隊デカレンジャー第24話」も交渉人を扱ったドラマでした。交渉人の任務はあくまで平和的な解決を目指し、交渉打ち切りの命令が正式に下されるまでは強制的な手段をとらずに解決するように務めなくてはならないんですね。ドラマでは、ここあたりのシチュエーションが描きやすいのかもしれませんね。
交渉人が登場するアニメ・漫画にはTHAビッグオーがあり、これは主人公が交渉人(ネゴシエイター)でした。交渉人とは警察・政府の要員を言うのであって、保険会社や一般企業の外交員のように顧客との交渉を行っても、それが交渉専門というわけではないので交渉とは言わないらしいですね。なるほど、交渉人とはそういうことだったんですね。

Copyright © 2008 交渉人 ネゴシエイターとしての米倉涼子!